雄鹿が鳴くと雨ずらよのシットダウンスタート初登出来ました。
しかもボルダー(紐なし)で。
グレードは二段とします。
SDは紐なしで登りましたが、雄鹿オリジナルは紐ありで登りました。
オリジナルにしとSDにしろ、トライする人はぜひ紐なしグランドアップをオススメします。
上部のクラックはムーブの強度は低いですが、初見紐なしだと相当しびれると思います。
紐ありで登ったのが悔やまれます。
桐生辻の岩場は公共交通機関でいけます。一、JR石山駅から帝産バス(ミホミュージアム線)で桐生辻(本数少ない)。
ミホミュージアムが休館(次の展示への準備のためか?)してると桐生辻まで行かない注意。
二、JR草津駅から帝産バス(上桐生線)で上桐生下車からの登山徒歩一時間(本数多い)
前者の路線がやってなかったので、ぼくは後者で通いました。
金勝アルプスの自然を現在まで守ってきてくれた方々、
雄鹿の開拓初登発表者の方々、
桐生辻の岩場の環境やアプローチを整備維持してくれている方々
僕に雄鹿をトライするきっかけを与えてくれた方々
完登までの七日間の間に車出してビレイしてスポットして応援してくれた方々
ありがとうございました。
これからも精進します。
け
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