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丹哥府志に『今福村瀑布ノ図』と載っている今福の滝。
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馬立島が載っている例の本
京都府に24箇所ある京都府景観資産登録地区の一つ。
宮津市今福の滝~蛇綱の里が誇る七段の名瀑~(登録年月日平成25年3月7日)
沢ヤ的には違和感があるが、滝の
上流から一の滝、二の滝、三の滝、四の滝、五の滝、六の滝、七の滝の七段78m。
大岩の滝を登った日の昼に登りました。
↓丹哥府志(宝暦13年(1763年)から天保12年(1841年))
↓与謝郡誌(大正12年発行)
今福の瀧
上宮津村字今福にあり。山路を行くこと七八町西山の間、高四十尺計り雨後流水增せば其の詠め極めて愉快にて、又水少き時は岩石に堰かれて流水の千々に分れ糸を亂せる如き奇觀、大に賞すべく瀧の側に不動堂あり。
↓登ったライン(二の滝と三の滝)
登攀における核心は二の滝三の滝。(ロープ長25m,20m,45m)
難易度は初級。
三の滝
二の滝
二の滝
けんけんじりじり
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