〈
きょうたんご平成27年6月号表紙〉
〈
きょうたんご平成27年6月号4頁〉市では、山陰海岸ジオパーク認定を契機とし、滝や渓谷なども含め自然地形全般の保全意識の向上を図ろうと、「霧降の滝」(網野町新庄)と「無明の滝」(久美浜町市野々)を新たに文化財(滝の指定は初)として指定しました。指定は5年ぶりで、これにより市指定文化財は99件となりました。
無明の滝は、高龍寺ヶ岳から流れる川上谷川の上流にあり、標高240mの地点にある滝で、市野々の集落の1km南西に位置します。市内にある滝の中では最長(約
60m)で、滝を流れる水は分岐瀑となっており、昔、
滝上からのぞき込むと「底の明かりを見ず」と言われたことが名前の由来となっています。
水量も豊かな時には周囲の環境に溶け込み美しく、水が砕け落ちる様子は
落差40m以上の迫力を感じることができ、丹後地方でも有数の滝であることなどが評価されました。
地元の人は堂奥の滝と呼んでいるそう。
ソース→
http://blog.livedoor.jp/date_fall_reply/archives/19132230.htmlロープスケールは1P目45m,2P目25mでした。
けんけんじりじり
追伸
一緒にロープを組んだminapoのブログ
http://minapo.hatenablog.com/entry/2015/09/01/221143 9月にはこんな看板できてました。
PR