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辺クラ同人

辺境クライミング、略して辺クラ

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蘇洞門を覗きながら、吹雪の滝。内外海三部作第三弾。

内外海三部作の第三弾。
蘇洞門のすぐ隣の吹雪の滝。多段40m超。
1ピッチ目:大部。
2ピッチ目:けんじり。


吉田初三郎の内外海半島


吉田初三郎の蘇洞門と吹雪の滝


蘇洞門の大門の先に遊覧船。


吹雪の滝全体像。
不動さんの像からセルフビレイした覚えがあるようなないような。


大部のなかなかの奮闘的クライミング

けんけんじりじり
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小滝という大滝。内外海三部作の二作目。


若狭湾の半島たち(復習)。

内外海三部作の二作目は、二段50m弱の『小滝』。
背後が大海原の気持ちいいクライミング。
下段:けんじり30m。
急傾斜の割にホールドがあってすごく快適。落口は気合のシャワーマントル!

上段:大部25m。
滝の裏を右に横断し、ハンドクラックを登る。ロケーションが最高。






下段



上段


けんけんじりじり

日本海直結ゴルジュ。内外海三部作その一。

2013年6月の海外溯行同人総会に合わせて台湾のジャスミンが来日していた。
その彼女と蘇洞門をピストン(内外海半島半周)シーカヤックをしたとき、
蘇洞門の西に日本海直結ゴルジュに滝がかかっているのを見てしまったのだ。
これは登らずにはいられないということで、2015年GWに溯行してきた。
内外海三部作の一作目。
河口近くの釣りスポットの岩を「滝ゾメ」というそうなので、
このゴルジュは滝ゾメ谷(仮)の滝ゾメ大滝(仮)ということにしとく。

日本海から直結して両岸50m近い高さの側壁のゴルジュになっていて、
各25mずつの二段50mの大滝がかかっていた。
一段目の登攀はかなり厳しく、大部がフリーと人工をうまく組み合わせて突破した。
二段目は登攀自体は易しいが、小阪がシャワークライミングで水線を突破した。



入渓地点=河口=ゴルジュの始まり


一段目:大部。


二段目:けんじり。


F3-6

けんけんじりじり

蘇洞門で名高い内外海半島。辺クラ三部作。

離島だけが辺境じゃない。半島だって文字どおり半分離島みたいなもんだ。

今回は去年(2015年)のGWの記録をようやく書いてみることにした。
内外海半島の辺クラ三部作。
その一:シーゴルジュ。二段50m滝をかける日本海直結ゴルジュ。
その二、小滝。二段50m弱の海岸瀑。
その三、吹雪の滝。蘇洞門をくぐれば多段50mの海岸瀑。


内外海半島といえば蘇洞門。
1930年代の鉄道省のポスター。(wikipedia


内外海半島の辺クラ三部作。


内外海半島の久須夜ヶ岳は若州雲浜八景の一景。


吉田初三郎の内外海半島。
三部作の内、吹雪の滝は描かれている。



けんけんじりじり

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